こんにちは❗️草むしりレスキュー代表の小川です(^^)
今回は神奈川県横浜市港南区港南台にて除草(草むしり 草刈り)を行いました。高齢の母が庭の手入れが難しくなったとのことで、遠方に住む娘様からご連絡をいただき、草刈機を使わずに手作業にて除草(草むしり)をさせていただきました。
作業前チェック
まずは毎回欠かさずに行っている作業前の確認作業です。お客様のお庭のタイプはそれぞれ違い、大きく分けると3パターンのお庭があります。
1.(砂や土のお庭)2.(砂利のお庭)3.(芝のお庭)
今回は土のお庭の作業依頼でした。今まではお母様がお庭の管理を行っていたとのことでしたが、今後は手入れが難しいので定期的に除草(草むしり)をお願いしたいとのことでした。今までお母様が手入れを行っていたため雑草以外は非常に綺麗な状況でした。まずは不要な雑草と今まで育ててきた草花の中から、不要な草花があるか、お聞きします。今回は花壇の土と植木鉢の中にある、枯れてしまったお花の除草作業となりました。
除草・草むしり・草刈りの必要性について
草を除去する作業は、庭や敷地の管理に欠かせない取り組みとなります。邪魔になる雑草を放置すると、日当たりが悪くなり、大切に育てたい植物への栄養分が奪われてしまいます。庭で発生する多様な雑草は、見た目が悪くなるだけではなく、風通しが悪くなる場合があり、害虫の住みかになる可能性も高いです。日照が十分でない環境では土が湿りやすいので、雑草がより旺盛に成長してしまう恐れがあります。除草を行うことで、庭木や芝を健康的に育てやすくし、余分な作業や費用を抑えられる効果があります。
草むしりと草刈りの違いについて
草むしりの場合は、根をしっかり抜き取れるため、その場での再発を抑えやすいというメリットがありますが、時間や身体に負担がかかるというデメリットがあります。一方で草刈りは、機械の使用によって雑草を素早く処理できるメリットはありますが、根が地面に残りやすいです。どちらを選んでも雑草は再び生えるため、定期的な手入れが必要となりますが、機械を使用せずに手作業での除草作業を行った方が、一時的な見栄えだけではなく圧倒的に雑草の成長スピードが遅くなります。雑草の状態や場所の環境によって最適な方法を選び、時期を逃さずに対策を実施することが大切です。
雑草対策について
雨が多い月や夏の季節は、雑草が一気に成長しやすいので注意が必要です。草の種類によっては根が深く張る場合があり、抜いた断面から再成長する可能性があるので、土の状態を確認しながら根元までしっかり除去する方法が効果的ですが、腰をかがめた姿勢で長時間の作業が続くと身体に負担がかかりやすいので、時間をうまく区切ったり、涼しい時間帯を選んだりすると楽に進められます。長期的な対策としては、防草シートや砂利を利用する方法が挙げられます。草むしりや草刈りの手間を減らすには、シートを敷いて光を遮断し、雑草の発生を抑える方法が便利です。シートの種類によって耐用年数が異なりますが、上手に使用すれば定期的な管理が楽になります(^^) どこかで時間のある時にゆっくり除草(防草)シートと砂利についてのブログを書こうと思います❗️
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草むしりレスキュー代表 小川翔太郎



